2024.08.28
ゾーホージャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、以下「ゾーホー」)は、国内ビジネスのさらなる拡大に向けて、品川に東京オフィスを開設し、2024年8月1日(木)に営業を開始いたします。
ゾーホーは55以上の業務アプリケーションを提供するクラウドサービス「Zoho」およびIT運用管理ソフトウェア「ManageEngine」事業を推進しています。東京オフィスは、東京エリアのお客様との対面のコミュニケーション強化を目的とした、Zoho事業の営業拠点となります。
今回のオフィス開設は、横浜本社、静岡県の川根本町オフィス、静岡オフィスに続き、ゾーホーとしては国内4拠点目となります。ゾーホーでは、東京オフィスを都心部における営業戦略の最重要地域として位置付け、お客様への営業体制を強化します。
東京オフィス開設にあたり、ゾーホージャパン 代表取締役のManikandan Thangaraj(マニカンダン・タンガラジ)は次のように述べています。
「ゾーホージャパンは、創業以来、日本における地理的プレゼンスを高め、お客様やパートナーと直接つながることを目指してきました。私たちは、すべてのお客様のご要望を正確に理解し、オーダーメイドのサービスを提供することを信条としています。東京の新オフィスは、この目標を達成するための新たな一歩です。」
ゾーホーでは、今後も東京オフィスを含めた新たな営業体制を通じ、より幅広いお客様のサービスの向上を目指してまいります。
営業開始日:2024年8月1日(木)
住所:〒108-0075 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー7F
アクセス:JR・東海道新幹線・京急線「品川駅」港南口 徒歩1分
Zohoの提供するサービスは、この分野の他社ベンダーにはない高度な機密性を確保しています。サードパーティーのトラッカーが利用行動をモニタリングすることを許容せず、ユーザーのデータを外部に販売することもありません。ゾーホーはユーザーのデータの保護と機密保持を行い、ユーザーがセキュアに製品を利用できることを約束します。
Zoho Corporationは多数の製品を提供する世界的ソフトウェア企業の一つです。営業、マーケティング、顧客サポート、会計、バックオフィス業務に加え、生産性向上やコラボレーションを含むほぼ全ての主要業務分野をカバーする55以上のアプリケーションを提供しています。
Zohoは収益性の高い非公開企業であり、その従業員数は世界で15,000名を超えます。本社をインドに置き、アメリカやヨーロッパ等、さまざまな地域でITソフトウェアビジネスを展開しています。日本では、ゾーホージャパン株式会社がみなとみらい(神奈川県横浜市)、川根本町(静岡県榛原郡)、静岡(静岡県静岡市)に拠点を置き、製品の販売およびサポートを行っています。
Zohoはお客さまの個人情報保護を非常に重視しており、無料の製品を含め、いかなる事業にも広告による収益モデルを採用していません。現在、Zoho自身を含む数十万の企業を通じて、世界中の1億を超えるユーザーがZohoを基盤として日々の業務を行っています。Zohoの詳細についてはwww.zoho.com/jpをご覧ください。