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2023.07.31

ゾーホージャパン、静岡オフィスを開設 国内3番目の拠点として8月1日に営業開始

ゾーホージャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、以下「ゾーホー」)は、国内ビジネスのさらなる拡大に向けて、静岡オフィスを開設し、2023年8月1日に営業を開始いたします。

今回、横浜本社、静岡県の川根本町サテライトオフィスに続き、3番目の拠点として静岡オフィスをオープンし、ゾーホーグループのグローバル戦略における最重要地域の一つとしての日本のサービス体制を強化します。ゾーホーは55以上の業務アプリケーションを提供するクラウドサービス「Zoho」およびIT運用管理ソフトウェア「ManageEngine」の事業を推進しています。静岡オフィスではこれらの事業のマーケティング、顧客サポート、製品サービスのローカライゼーションを担当する社員の一部が勤務します。現地での新規採用も積極的に進め、2023年中に10名程度の規模になる予定です。

ゾーホーでは2017年に、静岡・川根本町にサテライトオフィスを設置しました。社員の移住や長期滞在、インド本社エンジニアの駐在に加え、地元の公立高校でのIT研修や新卒採用、クリケット教室やインド料理教室の開催、各種お祭りへの参加などの活動を通じて、地域との連携を図ってきました。静岡オフィスにおいても引き続き、地域社会の活性化に貢献してまいります。

静岡オフィスの概要は以下のとおりです。
営業開始日:2023年8月1日
住所:〒420-0837 静岡県静岡市葵区日出町8番3号 静鉄日出町ビル3階
アクセス:静岡鉄道「音羽町駅」徒歩3分、JR東海道本線「静岡駅」徒歩10分

ゾーホーのプライバシー誓約

Zohoの提供するサービスは、この分野の他社ベンダーにはない高度な機密性を確保しています。サードパーティーのトラッカーが利用行動をモニタリングすることを許容せず、ユーザーのデータを外部に販売することもありません。ゾーホーはユーザーのデータの保護と機密保持を行い、ユーザーがセキュアに製品を利用できることを約束します。

Zohoについて

Zoho Corporationは多数の製品を提供する世界的ソフトウェア企業の一つです。営業、マーケティング、顧客サポート、会計、バックオフィス業務に加え、生産性向上やコラボレーションを含むほぼ全ての主要業務分野をカバーする55以上のアプリケーションを提供しています。

Zohoは収益性の高い非公開企業であり、その従業員数は16,000名を超えます。本社をインドに置き、日本、中国、シンガポール、メキシコ、オーストラリア、オランダ、アラブ首長国連邦などに拠点を展開しています。日本では、ゾーホージャパン株式会社がみなとみらい(神奈川県横浜市)と川根本町(静岡県榛原郡)に拠点を置き、製品の販売およびサポートを行っています。

Zohoはお客さまの個人情報保護を非常に重視しており、無料の製品を含め、いかなる事業にも広告による収益モデルを採用していません。現在、Zoho自身を含む数十万の企業を通じて、世界中の8,000万を超えるユーザーがZohoを基盤として日々の業務を行っています。Zohoの詳細についてはwww.zoho.com/jpをご覧ください。

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
  • 共同ピーアール株式会社 仙場・峰松・栗木
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  • zoho-pr@kyodo-pr.co.jp
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