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ManageEngine事業部
営業部

2017年入社

Profile

2017年にゾーホージャパン株式会社へ新卒入社。ManageEngine事業部 技術部でカスタマーサポートに従事した後、同事業部の営業部へ異動。現在はプリセールスグループのリーダーを務め、お客様対応からメンバーの管理業務まで幅広く担当している。

インドに本社を構えるグローバルな環境に惹かれて

大学時代は情報理工学科に所属していたので、IT企業に絞って就職活動をしていました。就職エージェント経由でゾーホージャパンを知ったときの第一印象は、「インドに本社があるって珍しい、面白そうだな」ということ。多様な文化と伝統、さらに最先端のIT技術が織り交ざるグローバルな風土を想像して、心が高鳴ったのを覚えています。
そうして企業研究を進めるうちに、IT製品を通じて業務を効率化でき、さらにお客様と自社の成長が社会貢献に繋がるビジネスモデルに魅力を感じて応募を決めました。

実際にインドの本社メンバーとやり取りをする機会もあります。物理的な距離は離れていますが、感覚としてはずっと近い印象ですね。
また、選考中から感じていた社員の温かさもゾーホージャパンの魅力の一つ。ただ、「やるときはやる」という緊張感もあって、メリハリをつけて働ける環境だと感じています。

多様なメンバーが楽しく働ける環境を作りたい

はじめはManageEngine事業部の技術部に所属していたのですが、「会社の売り上げに直接貢献したい」「より近い距離でお客様と関わりたい」と思うようになり、異動希望を出しました。そして現在は、営業部プリセールスグループのリーダーを務めています。プリセールスとは、デモンストレーションなどを通じてお客様に製品の魅力を伝え、ご購入につなげる仕事です。展示会でのアテンドや、セミナー講師をするケースもあります。

チームメンバーは全部で9名で、入社したばかりの社員からベテランまでさまざまです。私自身メンバーと楽しく働きたいし、みんなにもそう思って欲しいので、できるだけ立場や年齢を問わずフラットな関係を保ち、明るい雰囲気作りを心がけています。たまに別のチームから「植松さんのチームって楽しそうだよね」と言われることもあるくらい(笑)。集中するときと盛り上げるときのメリハリを大事にしながら、これからも「お笑い部長」としてメンバーが働きやすい環境を作っていきたいと思っています。

仕事の醍醐味は、仲間と喜びを共有できること

海外で開発した製品を日本市場に届けることが、難しくもやりがいのある部分だと感じています。そうして日本のお客様のニーズとの間に生まれるギャップを「いかにして埋めるか」「どんな代替案を提示すれば悩みを解決できるか」と試行錯誤した結果、ご購入いただけたときはとても嬉しいですね。
営業の醍醐味は、自分たちで道筋を描き、お客様の気持ちの高まりを肌で感じながら、喜びを仲間と共有できるところ。私はそのために異動してきたくらいなので、日々やりがいを感じながら働けています。
ただ、会社の方針とメンバーの想いが掛け違い、調整に悩んだ時期もありました。その際はメンバーと会議室にこもって話し合い、チームの「ミッション・ビジョン・バリュー」を決めたんです。その結果、一つの指針ができたことで各方面とのコミュニケーションがスムーズになり、より一丸となって、ポジティブな気持ちで仕事に向かえるようになりました。当時のことは今でもよく覚えていますし、1つの転換点だったように思います。

直感を信じた先に、自分にあった働き方がきっとある

ゾーホージャパンが扱うManageEngineは、企業の情報システム部や管理者向けのITサービスなので「難しそう」「馴染みがない」と、感じる方もいるかもしれません。でも、社員のなかには元野球選手や元美容師など、さまざまなバックグラウンドを持つ人がいますし、最初から構えすぎる必要はないと思います。正直なところ、就職活動はフィーリングも大切なので、直感を信じてみても良いのではないでしょうか。
ちなみに、筋トレ好きが高じて社内に「マッスル部」を作ってしまいました。トレーニー仲間を増やすべく、日々活動しています。仕事を早く終わらせて、週末は思いっきり身体を動かす。こんな働き方もとても楽しいですよ。

直感を信じた先に、自分にあった働き方がきっとある

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