MEMBERS
Zoho事業部
営業部
2016年入社
Profile
複数のIT企業でシステムの構築・運用、セールス、マーケティングなどの幅広い業務に従事した後、2016年にゾーホージャパン株式会社へ入社。
現在はZoho事業部 営業部のプリセールスグループのマネージャーとアカウントエクスパンショングループのリーダーを兼務し、主にメンバーのフォローや進捗管理を担当している。
入社理由は「Zohoの魅力を広めたい」
というシンプルな思い
システムインテグレーターに勤めていた2010年頃、Zohoの販売代理を始めたことがきっかけでゾーホージャパンと出会いました。当時からZohoの幅広いソリューションを低価格で提供できる点に魅力を感じており、日本でのプレゼンスをもっと高めて世の中に貢献していきたいと思い、2016年にゾーホージャパンへの入社を決意。これまでプログラミングに限らずセールスやマーケティングにも携わっていたので、そういった幅広い経験がZohoに還元できると考えたことも、入社を決めた理由の一つでした。
これまでの経験を活かし、セールスチームを支える存在へ
現在はプリセールスグループのマネージャーとアカウントエクスパンショングループのリーダーを兼務しており、それぞれのメンバーのフォローや進捗管理が主務です。
プリセールスグループは、Zohoにご興味を持っていただいたお客様向けにデモ環境の構築、提案資料の作成、技術検証などを行う役割。対してアカウントエクスパンショングループでは、製品購入後のお客様に対するレクチャーや質疑応答に対応しています。いずれも技術職と営業職の両方の側面を持つ、幅広いスキルが求められる仕事です。なかでも製品理解力と提案力、コミュニケーション能力は欠かせません。
お客様対応の数や種類によって1日の業務の流れは変則的ですが、基本的に残業は少ないです。私自身も休日は買い物やボウリングをしに出かけたり、アニメ、ゲームを自宅で楽しんだりと、仕事とプライベートの両立ができています。
一つひとつ成果を積み重ね、
目標に向けて歩みを進めていく
セールスチームの規模を売上とともに大きくできたことが成功体験の一つです。立ち上げ当初2、3名だったメンバーは15名ほどにまで増えました。
これまでもいくつかのチームや事業の立ち上げに関わってきましたが、やはりPDCAを回して、どれだけ小さくても成果を着実に出し続けることが重要です。そのためにも、日々の業務では常に迅速なレスポンスを意識しています。
仕事のやりがいや楽しさを感じるのは、お客様に「実際にZohoを触ってみたらすごく良かった」「こんなこともできるんだ」と言っていただけたとき。口頭では伝えきれないZohoの魅力や可能性を体感いただけるのは、デモンストレーションならではのメリットではないでしょうか。
今後もスキルを磨き続けながら、60歳、65歳になっても社内外から求められる存在になりたいです。
Zoho、そして自身のプレゼンス向上を原動力に
成長著しいZoho Corporation(グローバル本社)に追従して、ゾーホージャパンの組織規模も大きくなってきています。それに伴い環境の変化やコミュニケーションエラーは少なからず起こってくるかと思いますが、そのような状況下でもZohoという製品群の素晴らしさは期待を裏切りません。
なので、Zohoそのもの、もしくはそれを通じた社会貢献にフォーカスでき、「Zohoの日本におけるプレゼンスを高め、自身のプレゼンスも高めていきたい」「Zohoを通じて日本企業の生産性、売上アップに寄与したい」と考えている人にとって、ゾーホージャパンは継続的に成長できる環境なのではないでしょうか。
Zohoは、まだまだ日本でのポテンシャルを秘めています。その可能性を一緒に広めたいと思ってくださる方には、学歴や性別を問わずエントリーしていただきたいですね。